(最終更新日:2024-06-17 18:22:35)
  サトウ タクミ
  佐藤 拓己
   所属   応用生物学部 応用生物学科
   職種   教授
■ 職歴/学内役職・委員
1. 1992/04~1995/03 バイエル薬品株式会社 中央研究所 研究員
2. 1995/04~1997/03 大阪大学 蛋白質研究所 研究員
3. 1997/04~2001/11 大阪バイオサイエンス研究所 第3研究部門 研究員
4. 2001/12~2014/03 岩手大学 工学部 准教授
5. 2010/04~ Sanford-Burnham Medical Research Institute Del E Webb Center for Neuroscience, Aging and Stem Cell Research Adjunct Professor
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■ 専門分野
神経化学, 応用生物化学, ケミカルバイオロジー, 食品機能学, アンチエイジング (キーワード:ケミカルバイオロジー、親電子性物質、ストレス応答) 
■ 著書・論文歴
1. 2023/12 論文  3-Hydroxybutyrate could serve as a principal energy substrate for human microbiota Medical Hypotheses 182,111217頁 (共著) 
2. 2323/08 論文  Prebiotic effect of poly-D-3-hydroxybutyrate prevents dyslipidemia in obese mice FASEB journal 37(9),pp.e23131 (共著) 
3. 2023/06 論文  New prebiotics by ketone donation Trends in Endocrinology and Metabolism 34(7),pp.414-425 (単著)  Link
4. 2022/12 論文  The novel sustained 3-hydroxybutyrate donor poly-D-3-hydroxybutyric acid prevents inflammatory bowel disease through upregulation of regulatory T-cells FASEB journal 37(1) (共著) 
5. 2022/08 論文  Ketobiotics by poly-3-hydroxybutyrate :a novel prebiotic activation of butyrate-producing bacteria through 3-hydroxybutyrate donation to the microbiota Journal of Biotechnology and Biomedicine  (単著) 
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■ 学会発表
1. 2023/10/21 腸内細菌を若返らせる?ケトン体の不思議なエネルギーの源(日本化学会・化学フェスタ)
2. 2023/07/15 ローズマリー由来のカルノシン酸によるアンチエイジング効果 ―カルノシン酸がコロナ後遺症に顕著な効果がある可能性―(日本メディカルハーブ協会第7回学術集会)
3. 2023/03/04 酪酸菌優位な腸内環境を実現する新しいプレバイオティクス(超異分野学会)
4. 2022/06/18 ローズマリー由来のカルノシン酸は二つの経路でCOVIDを抑制する(第22回日本抗加齢医学会総会)
5. 2021/12/08 寿司を食べながらケトン体を高く保つ方法(ファーマラボ)
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2019/07/03~2019/07/05 ファーマラボ(東京ビックサイト) Link
2. 2017/06/28~2017/06/30 バイオテク2017(東京ビックサイト)
3. 2017/08/31 東京工科大学食品セミナー(東京工科大学 蒲田キャンパス)
4. 2015/09/01 東京工科大学先端食品セミナー(東京工科大学 蒲田キャンパス) Link
5. 2015/05/13~2015/05/15 バイオテク2015(東京ビックサイト) Link
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■ 講師・講演
1. 2023/06/16 ケトン体で酪酸菌を活性化する新しいプレバイオティクス
2. 2023/10/21 腸内細菌から若返る
3. 2022/11/25 酸化ストレス学説は本当か
4. 2021/11/24 鳥はなぜ長寿か?(金沢医大)
5. 2021/12/08 寿司を食べながらケトン体を高く保つ方法(幕張メッセ)
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■ 取得特許
1. 2022/08/10 プロピオン酸遊離剤、酢酸遊離剤、及び整腸剤(7138391)
2. 2019/08/16 血糖値スパイク抑制剤、食品及び血糖値スパイク抑制剤の製造方法(特許第6571298号) Link
3. NRF2活性化剤の効果を増強する方法としての有機酸の使用(特開2018-131429) Link
4. リパーゼ活性阻害剤、及び、その抽出製造方法(特願2013-250309)
5. メタボリックシンドローム治療又は予防薬、及び脂肪細胞分化抑制方法(特許公開2011-57654)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2018/04/01~ 生物・化学基礎実験II
2. 2015/04/01~ アンチエイジングフード特論 Link
3. 2014/04/01~ 前期:「基礎生物III」講義担当 Link
4. 2014/04/01~ 後期:「食品安全論」講義担当 Link
5. 2014/04/01~ フレッシャーズゼミ Link
●作成した教科書、教材
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■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2023/04/01~ 金沢医大医学部・非常勤講師
2. 2023/04/01~ 麻布大学獣医学部・客員教授
3. 2015/04/01~ 東京工科大学国際交流委員会
4. 2014/04/01~ 東京工科大学応用生物学部・教務委員会
5. 2015/04/01~2018/03/31 東京工科大学組み換え遺伝子実験安全委員会
●その他職務上特記すべき事項
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■ 社会における活動
1. 2019/12 ビタミンCと過酸化水素ががん細胞を除去 低濃度ビタミンCの新たな機能を発見 — 東京工科大学応用生物学部 Link
2. 2019/12~2019/12 東京工科大、血中の低濃度ビタミンCによるがん細胞の除去に関する新たな知見を発見 Link
3. 2019/12 ビタミンCと過酸化水素ががん細胞を除去 低濃度ビタミンCの新たな機能を発見 -- 東京工科大学応用生物学部 Link
4. 2019/12 ビタミンCと過酸化水素ががん細胞を除去 低濃度ビタミンCの新たな機能を発見 -- 東京工科大学応用生物学部 Link
5. 2017/01 ローズマリー由来物質が認知症抑制 Link
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■ 所属学会
1. 1996/04~ Society for Neuroscience
2. 1997/04~ 日本神経科学会
3. 2007/04~ 日本ケミカルバイオロジー学会
4. 2016/01~ 日本加齢医学会
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2015/10~  褐藻類シワヤハズの研究 企業からの受託研究 
2. 2015/04~2016/03  ヒトはなぜ老いるのか? 研究成果の社会還元・普及事業  Link
3. 2014/04~2015/03  ヒトはなぜ老いるのか? 研究成果の社会還元・普及事業  Link
4. 2013/04~2016/03  熱ショック蛋白質を誘導して網膜を保護する分子のケミカルバイオロジー 基盤研究(C) 
5. 2013/04~2014/03  褐藻類由来のジテルペンが転写因子Nrf2を介して脳を保護する 競争的資金等の外部資金による研究 
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■ 資格・免許
1. 1986/03/31 修士(農学)東京大学大学院農学系研究科
2. 1994/07/12 医学(博士)京都大学大学院医学研究科
■ ホームページ
   アンチエイジングフード(佐藤拓己)研究室
   教員紹介・佐藤拓己
   Welcome to Satoh lab
   教員データブック
   科学研究費データブック
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