(最終更新日:2024-08-12 13:46:11)
  タナカ コウヘイ   Tanaka Kohei
  田仲 浩平
   所属   医療保健学部 臨床工学科
   職種   教授
■ 職歴/学内役職・委員
1. 1981/04~2007/03 産業医科大学病院 診療支援部門 ME管理科 臨床工学技士
2. 2007/04~2009/03 徳島文理大学 工学部 臨床工学科 教授
3. 2009/04~2012/03 徳島文理大学 理工学部 臨床工学科 教授 学科長
4. 2012/04~2013/03 徳島文理大学 保健福祉学部・理工学部 臨床工学科 教授 学科長
5. 2013/04~2014/07 純真学園大学 保健医療学部 医療工学科 教授 学科長
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■ 専門分野
人間医工学, 医用システム, ヒューマンインターフェース・インタラクション, 学習支援システム, 教育工学, 生命・健康・医療情報, 安全工学 (キーワード:臨床安全工学、XRトレーニング、XRシミュレータ、医療機器サイバーリスク、医療機器事故分析) 
■ 著書・論文歴
1. 2024/06 論文  医療ミスを防ぎ重大インシデントを回避する医療Augmented reality (AR) グラスシステム Bio Clinica 39(7),58-63頁 (単著) 
2. 2024/01 論文  医療安全の新機軸:医療従事者の経験・情報不足を補うAugmented Reality(AR)グラスシステム Precisision Medicine 7(2),68-72頁 (単著) 
3. 2023/10 論文  医療事故(過誤)を防ぐ医療ARシステム~経験・情報不足を補う医療支援 Precisision Medicine 16(12),49-53頁 (単著) 
4. 2023/01 論文  ECMO回路30日間保管後の無菌性および人工肺性能維持の評価 日本体外循環技術医学会 50(1),1-10頁 (共著) 
5. 2022/09 論文  臨床工学技士養成大学における医療安全確保のための取り組み 日本医療安全学会 1(15),16-22頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2023/11/25 医療安全教育に役立つXR(Extended Reality) の実際(指定演題)(第18回医療の質安全学会)
2. 2023/08/26 医療安全教育における XR の運⽤とこれからの展開 (指定演題)(第22回 日本VR医学会)
3. 2023/06/24 バーチャルリアリティを用いた新しい医療安全へのアプローチ~医学・看護から医療安全へ(日本医療安全学会 教育研修委員会企画セミナー2023)
4. 2023/06/11 XR(Extended Reality)は医療安全に貢献できるか ~転ばぬ先の杖~(特別講演)(第13回香川県臨床工学技士会学術総会)
5. 2022/11/04 AR(Augmented reality)グラスを用いた気管内吸引操作の技能支援コンテンツの開発(第60回日本人工臓器学会)
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■ 展覧会・演奏会・競技会等
1. 2020/02/12~2020/02/14 第4回 産学連携ロボットフォーラム(招待講演)(東京都江東区 東京ビッグサイト)
2. 2019/10/23~2019/10/25 第2回 医療と介護の総合展 メディカルジャパン東京(招待講演)(千葉市 幕張メッセ)
3. 2019/02/20~2019/02/22 第5回医療と介護の総合展[大阪]臨床工学フォーラム(招待講演)(大阪市 インテックス大阪)
4. 2016/10/06~2016/10/07 第6回おおた研究開発フェア(招待講演)(東京都大田区 大田区産業振興プラザPio)
5. 2016/02/04~2016/02/06 第20回高度技術・技能展 おおた工業フェア(招待講演)(東京都大田区 大田区産業プラザPiO)
■ 講師・講演
1. 2024/01/25 今からの医療安全:医療専門職のパフォーマンスを向上させるXR(AR・VR)トレーニング.(仙台)
2. 2023/06/24 XRの特性を活かした医療安全教育への活用(大田区)
3. 2023/06/11 XR(Extended Reality)は医療安全に貢献できるか ~転ばぬ先の杖(高松)
4. 2022/02/17 ヒューマンファクターズからみた医療機器安全の現状と課題(文京区(web))
5. 2021/12/16 医療AR支援システムによる医療従事者支援(文京区(web))
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■ 取得特許
1. 2022/05/27 Learning system Application and Learning method(米国)(17/826,407)
2. 2022/05/31 学習システム及び学習方法(第7082384号)
3. 2020/11/01 情報提供システム、情報供給装置、情報提供方法及び情報提供プログラム(第6607506号)
4. 2013/11/21 超音波診断装置のフローファントム用疑似血液(特開2013-235094)
■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2021/04~ 第Ⅱ期戦略的教育プログラム(代表)採択 テーマ:医療XRによる演習・実習プログラムー3学科連携共同プロジェクト
2. 2017/04~2021/03 第Ⅰ期戦略的教育プログラム(代表)テーマ:医療VRを応用した臨床工学技士教育プログラム
●教育に関する発表
1. 2019/06/02 日本臨床工学技士教育施設協議会 第34回社員総会・教員研修会 「AR/VRによる実習教育の試み」
2. 2016/06/05 第5回医療機器安全管理セミナー(教育セミナー)(大阪府臨床工学技士会)招聘講師
3. 2014/10/12 体外循環教育に必要なこと~リスク管理に基づいた実践教育の必要性~(第40回日本体外循環技術医学会)
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2018/01~2021/10/31 文部科学省 大学設置・学校法人審議会 大学設置分科会専門委員会 専門委員(医用工学)
■ 所属学会
1. 2016/03~ 一般社団法人 日本医療安全学会
2. 2016/03~ ∟ 代議員
3. 2019/06~ ∟ 理事
4. 2020/06~2023/06 ∟ 教育・研修、学術委員
5. 2020/06~ ∟ 医療機器安全部会長
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■ 委員会・協会等
1. 2018/01/22~2019/10/31 文部科学省 大学設置・学校法人審議会(大学設置分科会) 専門委員(医用工学)
2. 2009/04~2012/03 文科省戦略的教育連携事業(3大学連携医療連携コンソーシアム) 推進委員
3. 2019/11/01~2021/10/31 文部科学省 大学設置・学校法人審議会(大学設置分科会)専門委員会 医療保健衛生委員会 専門委員(保健衛生学)
4. 2021/11/01~ 一般社団法人医療安全推進機構 高等教育院教員
5. 2022/11/05~ 一般社団法人医療ISAC 会員
■ 受賞学術賞
1. 2018/10 日本人工臓器学会 第56回日本人工臓器学会萌芽研究ポスター部門優秀賞
2. 2005/07 日本呼吸療法医学会 日本呼吸療法医学会 学会奨励賞 (汎用熱流体解析コードを用いたTotal Face NPPVマスク内における流れ解析の試み)
3. 2023/11 一般社団法人日本オンライン教育産業協会 第20回日本e-ラーニング大賞「医療系eラーニング全国交流会会長賞」
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2023/10~2025/03  JST科学技術振興機構「効率的な災害看護教育実施のためのXR技術の応用による教育システムの開発とその事業可能性検証」 大学発新産業創出基金事業可能性検証 
2. 2023/04~2024/03  国土交通省 令和5年度河川砂防技術研究開発助成金 河川技術部門河川技術・流域管理分野提案型課題「早期避難ができる住民への行動変容と避難所における住民サポートができる人材育成のためのXR教育プログラムの構築」 競争的資金等の外部資金による研究 
3. 2023/04~2026/03  基盤B(分担)教育DX化にともなう技術教材の教育的意義・活用の開発を目指したアクション・リサーチ 科学研究費補助金 基盤研究(B)(一般) 
4. 2021/11~2024/03  XRを用いた看護技術教育のためのコンテンツ研究・開発(佐賀大学医学部) 国内共同研究 
5. 2021/04~2025/03  基盤C(分担)XR(仮想空間技術)を活用した虐待予防教育プログラムの開発 基盤研究C 
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■ 資格・免許
1. 1984/08 第二種ME技術者 (第284042号)
2. 1988/12 臨床工学技士免許 (第504号)