(最終更新日:2022-02-07 16:06:24)
  オオヤマ マサヒコ
  大山 昌彦
   所属   学環 教養学環
   職種   教授
■ 職歴/学内役職・委員
1. 2021/04~ 東京工科大学 学環 教養学環 教授
■ 著書・論文歴
1. 2021/10 著書  ロックンロールからロカビリーへ──アメリカ音楽文化の普通化と国家意識 『戦中・戦後日本の〈国家意識〉とアジア』  (単著) 
2. 2020/03 著書  地域文化としてのサブカルチャー 『ポピュラー音楽再考』 165-199頁 (共著) 
3. 2019/09 著書  サブカルチャーズの場所 『表現文化の社会学入門』 99-111頁 (共著) 
4. 2019/02 著書  脱亜入欧する身体 日本近代における〈国家意識〉の形成の諸問題とアジア 153-178頁 (共著) 
5. 2018/04 論文  高度消費社会におけるサブカルチャーを通じた地域文化の形成 グローカル研究 5,1-20頁 (単著) 
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■ 学会発表
1. 2018/06/23 アスファルトにねじり込む(成城大学グローカル研究センター主催国際シンポジウム)
2. 2014/12/07 「メタ複製技術と音楽文化の変容」(第26回日本ポピュラー音楽学会シンポジウム)
3. 2012/12/10 音楽文化におけるローカリゼーションの諸相(第24回本ポピュラー音楽学会)
4. 2011/12/11 ポピュラー音楽のローカル・アイデンティティ(第23回日本ポピュラー音楽学会)
5. 2000/07 Social communication and media: Focusing on computer Mediated Communication(国際マス・コミュニケーション学会(IAMCR)2000年大会発表論文)
■ 講師・講演
1. 2002/07 Communication on the University Bulletin Board: How Students Discuss Campus Issues
2. 2006/02 Poetic Form and Musical Form Performed and Written—European and    Asian Cultures Compared
3. 2006/03 「『進駐軍クラブから歌謡曲へ』から見るポピュラー音楽の歴史的研究の意義」
4. 2006/12 ワークショップ「インターネット時代の音楽産業の変容と研究からのアプローチ」発案・司会担当
5. 2008/03 「インターネット時代の音楽産業の変容と研究からのアプローチ」 (2006年大会ワークショップ報告)
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■ 教育上の能力
●教育方法の実践例
1. 2000/09~ Microsoft Powerpointを用いた授業資料、関連資料などを掲載した科目別Webページの作成と公開
●作成した教科書、教材
1. 2000/09~ Microsoft Powerpointを用いた授業資料、関連資料
2. ハンドアウト、およびワークシートの作成の改善
3. ハンドアウト、およびワークシートの作成の改善
4. パワーポイントおよび、ワークシートの作成と改善。
●その他教育活動上特記すべき事項
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■ 社会における活動
1. 2007/07 朝日新聞に『ポピュラー音楽とアカデミズム』に収録の論文の紹介
2. 2010/01 朝日新聞にて研究活動の紹介
3. 2010/12 朝日新聞の取材の協力およびコメント
4. 2014/06~2016/08 ドキュメンタリー番組制作協力
5. 2015/07~2015/07 ドキュメンタリー番組制作協力
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■ 所属学会
1. 1997/04~ 日本ポピュラー音楽学会
2. 2003~2006 ∟ 研究活動委員
3. 2008/12~2010/12 ∟ 理事
4. 2014/03~2014/12 ∟ 第26回大会実行委員会 副委員長
5. 2014/12~ ∟ 広報担当理事
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■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2008/04~2011/03  「サブカルチャー集団による地域社会への参加に関する民族誌的研究」 社会学 
2. 2010/04~2013/03  ポピュラー音楽にみるローカルアイデンティティの日米比較研究 芸術学 
3. 2010/04~2011/04  現代日本における音楽コンテンツ産業の構造変化とその要因に関する実証的研究 経営学