(最終更新日:2024-11-07 09:22:24)
  エノモト ミカ
  榎本 美香
   所属   メディア学部 メディア学科
   職種   准教授
■ 職歴/学内役職・委員
1. 2000/06~2001/03 (株) 国際電気通信基礎技術研究所 知能映像通信研究所 研修研究員
2. 2005/04~2006/09 千葉大学 文学部 学術研究支援員
3. 2006/04~2007/04 東京農工大学 工学府・工学部 産学官連携研究員
4. 2007/04~2008/03 片柳研究所 メディアテクノロジーセンター 嘱託研究員
5. 2008/04~2012/03 東京工科大学 メディア学部 メディア学科 助教
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■ 著書・論文歴
1. 2024/10 論文  Modeling Response Relevance Using Dialog Act and Utterance-Design Features: A Corpus-Based Analysis Proceedings of the 27th Conference on the Oriental COCOSDA 2024 pp.343-348 (共著) 
2. 2024/03 論文  CHRONOLOGICAL CHANGES IN THE FORM OF FESTIVAL PREPARATIONWORKS AND THEIR INFLUENCE ON THE LOCAL COMMUNITY BONDS The 8th IIEEJ International Conference on Image Electronics and Visual Computing (IEVC 2024) pp.1-4 (共著) 
3. 2024/03 その他  連鎖終端位置における同時発話開始減少について 人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会 SIG-SLUD-100 176-179頁 (共著) 
4. 2023/09 その他  祭りの準備作業の変遷が地域コミュニティの絆に及ぼす影響 人工知能学会研究会資料 言語・音声理解と対話処理研究会 SIG-SLUD-098 43-48頁 (共著) 
5. 2022/12 その他  解説特集「リアル・ワールドにある秩序を探る:フィールドワーク最前線」編集にあたって 認知科学 29(4),650-651頁 (単著)  Link
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■ 学会発表
1. 2024/10/17 Modeling Response Relevance Using Dialog Act and Utterance-Design Features: A Corpus-Based Analysis(2024 27th Conference on the Oriental COCOSDA)
2. 2024/03/12 CHRONOLOGICAL CHANGES IN THE FORM OF FESTIVAL PREPARATIONWORKS AND THEIR INFLUENCE ON THE LOCAL COMMUNITY BONDS(The 8th IIEEJ International Conference on Image Electronics and Visual Computing (IEVC 2024))
3. 2024/03/01 連鎖終端位置における同時発話開始現象について(言語・音声理解と対話処理研究会(第100回))
4. 2023/09/04 祭りの準備作業の変遷が地域コミュニティの絆に及ぼす影響(言語・音声理解と対話処理研究会(第98回))
5. 2023/03/15 新型コロナウイルスに関する新聞報道 の 時系列変化の日中米比較(言語処理学会 第29回年次大会) Link
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■ 教育上の能力
●作成した教科書、教材
1. 2007/04/01~2011/03/31 MS 2年次 基礎演習(Webアプリケーション 授業用資料
2. 2008/09/25~ MS 3年次 感性情報処理論 授業用資料
3. 2012/09/01~ MS 1年次 言語コミュニケーションの基礎 授業用資料
4. 2012/09/01~ MS 2〜3年次 専門演習(コミュニケーション・アナリシス技法) 授業用資料
5. 2013/04/01~ MS 2年次 基礎演習II(ゲームを知る・つくる・遊ぶ) 授業用資料
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■ 職務上の実績
●実務の経験を有する者についての特記事項
1. 2012/04/01~ 教務委員会 委員
2. 2012/04/01~ 卒研WG メンバー
■ 所属学会
1. 2002~ 社会言語科学会
2. 2013/04~2016/03 ∟ 編集委員
3. 2003/04~ 日本認知科学会
4. 2009/04~2013/03 ∟ 編集委員
5. 2013/04~2015/03 ∟ 運営委員
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■ 委員会・協会等
1. 2006 社会言語科学会 企画委員会 委員
2. 2010/04/01~2014/03/31 日本認知科学会編集委員会 編集委員
3. 2014/04/01~2016/03/31 社会言語科学会編集委員会 編集委員
4. 2014/04/01~2016/03/31 日本認知科学会運営委員会 運営委員
■ 受賞学術賞
1. 2004/07 人工知能学会 人工知能学会2003年度研究会優秀賞 (3人会話における参与役割の交替に関わる非言語的行動の分析)
2. 2007/07 人工知能学会 人工知能学会2006年度研究会優秀賞 (3人会話における談話行為と受け手の同時推定)
3. 2008/07 人工知能学会 人工知能学会第21回全国大会優秀賞 (ベイジアンネットワークを用いたヒューマンエージェントインタラクションのモデル化)
4. 2012/01 社会言語科学会 社会言語科学会徳川宗賢賞受賞 (話し手の視線の向け先は次話者になるか)
■ 研究課題・受託研究・科研費
1. 2006/04~2009/03  「合意形成型の多人数インタラクションを対象とした会話構造抽出の研究(研究代表者:公立はこだて未来大学 片桐恭弘)」:研究分担者 基盤研究(B) 
2. 2007/04~2009/03  「漫才の〈笑い〉に潜むオープンコミュニケーション構造の記述とモデル化 (研究代表者:東京工科大学 飯田仁)」:研究分担者 萌芽研究 
3. 2007/09~2009/03  「非言語チャネルを含む社会的行為の行為素配置規則の定式化」:研究代表者 若手研究(スタートアップ) 
4. 2008/04~2011/03  「対話における発話単位とその機能の認定に関する研究(研究代表者:千葉大学 伝康晴)」:連携研究者 基盤研究(B) 
5. 2008/04~2011/03  逸脱を吸収する社会実現に向けたコミュニケーションギャップ生成-解消機構の解明 新学術領域研究(研究課題提案型) 
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■ 資格・免許
1. 1995/03/31 学芸員
2. 1995/03/31 初等教育第一種免許状
3. 2012/11/20 普通車免許状