サワダ タツノリ   Tatsunori Sawada
  澤田 辰徳
   所属   医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 Comparison of occupation-based and impairment-based occupational therapy for subacute stroke: a randomized controlled feasibility study.(回復期における作業を基盤とした作業療法と機能を基盤とした作業療法の比較:ランダム化比較試験)
執筆形態 共著
掲載誌名 Clinical Rehabilitation
掲載区分国内
巻・号・頁 29,752-762頁
著者・共著者 Tomori K, Nagayama H, Ohno K, Nagatani R, Saito Y, Takahashi-Narita K, Sawada T, Higashi T
概要 回復期リハビリテーション病棟の患者を対象にADOCを用いて作業を基盤とした実践(OBP)をした群と従来型の機能訓練群に分け,RCTを行った.結果,両群に統計的な差は認めなかったが,OBP群においてQOL尺度のSF-36の下位項目の「全体的健康感:健康状態の主観的な感覚」と「日常役割機能(精神):日常の生活,仕事を行う上での心理的な理由による問題の有無」は小効果量の有効性を認めた.