サワダ タツノリ   Tatsunori Sawada
  澤田 辰徳
   所属   医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2014
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 作業療法の説明と面接,作業療法士の姿勢に留意し,主体性と協働が促進された事例.
執筆形態 共著
掲載誌名 日本臨床作業療法研究
掲載区分国内
巻・号・頁 1,1-5頁
著者・共著者 江本 知子, 澤田 辰徳
概要 初回面接の前にクライエントに対して作業療法の説明をわかりやすく行った. また,COPMではクライエントの語りを傾聴し,介入も常に平等な立場で意思決定をすることに留意した.結果,COPMは改善した.これらのことから,クライエントの主体性や作業療法との協働関係を促進するためには説明と面接,そして作業療法士の姿勢が重要となると考えた.