ヤスカワ ゼンタ
安川 然太 所属 応用生物学部 応用生物学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2006/07 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Identification of disialic acid-containing glycoproteins in mouse serum: a novel modification of immunoglobulin light chains, vitronectin, and plasminogen. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Glycobiology |
巻・号・頁 | 16(7),pp.651-65 |
著者・共著者 | 共著者:Yasukawa Z, Sato C, Sano K, Ogawa H, Kitajima K |
概要 | 主筆 マウス血清中に見いだされた新規alpha2,8-シアル酸含有糖タンパク質を免疫グロブリン軽鎖、ビトロネクチン、プラスミノーゲンと同定した。免疫グロブリン軽鎖については、IgG型、IgM型、IgE型のどれにも結合しており、ビトロネクチンについては、肝切除に伴いジシアル酸が減少することから肝切除後の肝再生と関わること、またプラスミノーゲンにジシアル酸が結合していることから線溶系と関わる可能性を示した世界で最初の報告である。 doi: 10.1093/glycob/cwj112 |
DOI | doi:10.1093/glycob/cwj112 |