ヤスカワ　ゼンタ   安川　然太    所属   応用生物学部 応用生物学科    職種   教授
言語種別	英語
発行・発表の年月	2017/01
形態種別	学術論文
査読	査読あり
標題	Real-time monitoring of trans-epithelial electrical resistance in cultured intestinal epithelial cells: the barrier protection of water-soluble dietary fiber.
執筆形態	共著
掲載誌名	J. Dig. Dis.
巻・号・頁	18(3),pp.151-159
著者・共著者	共著者：Majima A, Handa O, Naito Y, Suyama Y, Onozawa Y, Higashimura Y, Mizushima K, Morita M, Uehara Y, Horie H, Iida T, Fukui A, Dohi O, Okayama T, Yoshida N, Kamada K, Katada K, Uchiyama K, Ishikawa T, Takagi T, Konishi H, Yasukawa Z, Tokunaga M, Okubo T, Itoh Y
概要	副筆 Caco-2培養細胞モデルを用いたインターフェロン（IFN）gamma誘発性腸管バリア機能障害に対するグアーガム分解物（PHGG）の治療効果を検討した。PHGG処理すると、IFN-gamma誘導性のFD4フラックスの増加を有意に減少させ、TJ関連タンパク質であるオクルディンの再分布がPHGGによって復元されたことから、PHGGはIFN-gamma誘発バリア機能障害に対する保護効果を持っている可能性を示した世界で初めての論文となった。 doi: 10.1111/1751-2980.12456.
DOI	doi:10.1111/1751-2980.12456.