ヤスカワ ゼンタ
安川 然太 所属 応用生物学部 応用生物学科 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2019/04 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Green Tea Polyphenol, (-)-Epigallocatechin-3-Gallate, Improves Gut Dysbiosis and Serum Bile Acids Dysregulation in High-Fat Diet-Fed Mice. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | J. Clin. Biochem. Nutr. |
巻・号・頁 | 51(1),pp.33-8 |
著者・共著者 | 共著者:Ushiroda C, Naito Y, Takagi T, Uchiyama K, Mizushima K, Higashimura Y, Yasukawa Z, Okubo T, Inoue R, Honda A, Matsuzaki Y, Itoh Y |
概要 | 副筆 緑茶に最も多く含まれるポリフェノールであるエピガロカテキン-3-ガレート(EGCg)は、脂肪肝に対する抑制効果や予防効果が広く研究されている。本研究では、高脂肪食飼育マウスにおける腸内細菌叢と血清胆汁酸組成に及ぼすEGCgの影響を調べ、EGCgが腸内環境を改善することで、胆汁酸代謝、特にタウリン脱結合を変化させ、脂肪肝疾患を抑制する可能性を示した世界で初めての論文となった。 doi: 10.3164/jcbn.11-104 |
DOI | doi:10.3164/jcbn.11-104 |