シノハラ カズヒコ
  篠原 一彦
   所属   医療保健学部 臨床工学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2008/10
形態種別 学術論文
標題 内視鏡による大腸穿孔に関する研究(第一報)
執筆形態 共著
掲載誌名 日本コンピュータ外科学会誌10(3) 393-394、2008
著者・共著者 河村勇太、石河剛史、篠原一彦、苗村潔
概要 大腸穿孔は大腸内視鏡検査において最も重篤な合併症であるが、その対策はもっぱら術者の教育訓練に委ねられている。大腸穿孔を回避可能な機器の開発のためには、大腸穿孔の工学的モデル解析から始めないといけない。豚大腸を使用して行なった穿孔実験について報告し、その内容を論文集に掲載した。
担当:研究の目的および方法について、外科医ならびに東京工科大学の教官として指導した。実験の一部を外科医として担当した。