オオキ マサタカ
  大木 正隆
   所属   医療保健学部 看護学科
   職種   教授
言語種別 日本語
発行・発表の年月 2021/03
形態種別 学術論文
査読 査読あり
標題 訪問看護師の夜間・休日オンコールにおける自己成長評価ツールの開発
執筆形態 単著
掲載誌名 お茶の水看護学雑誌
掲載区分国内
巻・号・頁 15(1・2),1-15頁
著者・共著者 大木正隆
概要 在宅療養者・家族を支える訪問看護師の夜間・休日オンコールにおける自己成長評価ツールを開発し(n=491)、その信頼性、内容的妥当性、構成概念妥当性、および基準関連妥当性(判別的妥当性)を有するツールであることが示された。特に因子分析(構成概念妥当性)により抽出された因子は、【第1因子:夜間・休日オンコールの効果的な対応】、【第2因子:療養の場(居宅・施設・病院)を含めた意思決定支援】、【第3因子:緊急時の臨床判断】、【第4因子:受容・尊厳性を前提とした対応】の4因子(25項目)であった。