イシグロ ケイオウ
石黒 圭応 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2006/05 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | 健常者及び脳血管障害脳血管障害患者の平行棒支持歩行における平行棒高さによる下肢筋の活動と足底への垂直荷重の影響 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 日本福祉工学会誌 |
巻・号・頁 | 8(1),29-33頁 |
著者・共著者 | 石黒圭応,坂本和義 |
概要 | 歩行補助具として使用される平行棒や杖の高さは,大転子の高さで行うことが多い.この研究では,その大転子の位置を中心にして,高さ上5cm・下5cmにて平行棒内2点1点歩行を健常者および脳血管障害患者にて実施した.その際,垂直荷重と筋電図(EMG)にて評価した.その結果,大転子の位置で,5cm上の高さよりも,垂直荷重が多くなり,5cm上の位置および5cm下にて,外側腓腹筋の活動電位が高くなった. |