タナカ シュウ
田中 周 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 助教 |
|
言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2019/09 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | Factors associated with functional recovery in Japanese patients with convalescent stroke stratified by age: a multicenter observational study. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | International journal of rehabilitation research. |
掲載区分 | 国外 |
巻・号・頁 | 42巻(3号),249-255頁 |
国際共著 | 国際共著 |
著者・共著者 | 共著者:Yosuke Kimura, Shunsuke Ohji, Daisuke Ishiyama, Shu Tanaka, 他8名 |
概要 | 副筆
回復期脳卒中患者の機能回復に関連する要因を年齢別に特定することを目的に、6つの回復期リハビリテーション病棟に入院している243名の患者を対象とした。参加者は、40~64歳、65~74歳、75歳以上の3群に分類された。入院時に基本属性や身体機能、認知機能を収集し、アウトカム指標はFIM effectivenessとした。40~64歳では脳卒中病型、半側空間無視、記憶機能が、65〜74歳では記憶機能のみが、75歳以上では、栄養状態、運動機能、記憶機能が機能回復不良と有意に関連していた。 |