ナカヤマ タカシ
中山 孝 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2006/10 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Sagittal kinematics and muscular activities of torso and hip durin trunk flexion and extension. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of PhysicalTherapy Science |
巻・号・頁 | 18,pp.165-173 |
概要 | 健常成人男性13名を対象に体幹屈曲・伸展運動中の矢状面上での腰椎,骨盤および股関節運動を3次元運動解析装置を用いて測定した.運動スピードは1秒,3秒および5秒とした.同時に脊柱起立筋,体幹屈筋および下肢筋の計8筋の筋活動をEMGにて測定した.その結果,腰椎運動可動域においては屈曲運動では5秒時に、速い運動時間(1秒,3秒)に比較して可動域が増大し,股関節可動域は5秒時に比較して1秒時で股関節運動可動域が増大した.速度の違いにより各関節運動角度に特徴があり、起立筋の活動はスピードに依存していた. 著者:Takashi NAKAYAMA,Iwao YAMAMOTO,Takayuki FUJIWARA, Takumi YAMADA. 本人担当部分:筆頭著者として論文全体を担当。 |