ナカヤマ タカシ
中山 孝 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 英語 |
発行・発表の年月 | 2006/02 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | Trunk and leg muscle activities during forced expiratory maneuver in different standing postures. |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | Journal of PhysicalTherapy Science 2006 |
出版社・発行元 | Journal of PhysicalTherapy Science 2006 |
巻・号・頁 | pp.25-31 |
概要 | 3種類の立位姿勢において異なった流速の呼気を行ったときの体幹6筋と股関節伸展筋群の活動を表面筋電図で計測した。測定体幹肢位は直立位、30°屈曲位および15°伸展位、呼気は最高、中等度および軽くの3条件とし、%平均呼気流速を求めた。各筋の最大随意収縮時平均筋電量に対する各条件での%平均積分筋放電を算出した。その結果、%平均呼気流速と%平均積分筋放電は2筋を除き、他6筋で有意に正の相関を示した。体幹筋活動と強制呼気流量の間には、立位肢位と呼気流量の違いによって特殊性が存在すると思われた。 著者:Takashi NAKAYAMA,Iwao YAMAMOTO,Takayuki FUJIWARA. 本人担当部分:筆頭著者として論文全体を担当。 |