シバハシ ヒロトモ
柴橋 広智 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 作業療法学専攻 職種 助教 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 2017/02 |
形態種別 | 学術論文 |
査読 | 査読あり |
標題 | CRPS type Ⅰと診断された腱鞘炎起因の拘縮手における評価とセラピィ |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 東京作業療法 |
掲載区分 | 国内 |
出版社・発行元 | 東京都作業療法士会 |
巻・号・頁 | (第5号),45-49頁 |
概要 | 主筆 CRPS typeⅠと診断された1症例に対してハンドセラピィを行う機会を得た。しかし、ノイロトロピンや運動療法は効果を示さなかったため、腱鞘炎起因の拘縮手としてのプロトコールに準じたハンドセラピィへ変更したところ、手指の関節可動域や疼痛、DASHスコアの改善を認めた。屈筋腱狭窄性腱鞘炎に対しては手の詳細な評価が重要であり、体系的な腱鞘炎に対するハンドセラピィの有効性が示唆された。 |