ナカヤマ タカシ
中山 孝 所属 医療保健学部 リハビリテーション学科 理学療法学専攻 職種 教授 |
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言語種別 | 日本語 |
発行・発表の年月 | 1997/05 |
形態種別 | 学術論文 |
標題 | 夕立単独作業時の 雷電死 |
執筆形態 | 共著 |
掲載誌名 | 東京都医師会雑誌 1997 |
巻・号・頁 | 50(1),127-128頁 |
概要 | 検屍を受けるまで脳卒中か心臓発作と考えられ、電撃死とは考えられなかった過去の調査資料を検証した。66調査例のなかから1割に相当する6名が見つかった。6例はいずれも頭部に通電があったものと推定されたが十分な資料がなく落電後の水死との判別が困難な例もあった。死亡例から考慮すると作業環境、作業時間帯、作業条件などへの注意などが防止策として必要と思われた。 著者:石川友衛、中山 孝、大渕恵理、 山田拓実、藤原俊郎 本人担当部分:データの整理と論文構成に携わった。 |